株式会社農健北海道

未来へ安心で安全な世界をリードする

会社概要

会社情報

会社名株式会社農健北海道
創業2010年2月1日
資本金10万円
本社所在地北海道江別市江別太306番地1号
代表者代表取締役 細川 直樹
従業員数5名(正社員4名)
事業内容米穀卸売り、小売り事業、米穀関連副材の販売、インターネット販売、食品開発、コンテンツ制作、農業コンサルティング

関連会社

有限会社 糧とく

弊社のグループ会社で、米穀精米事業及び卸売り、小売り事業を行っています。ドン・キホーテをはじめとした、全国スーパーへの卸売り、小売り事業をはじめとし、産地からの直接買い付けによる玄米の仕入、精米から販売を自社にて一気通貫で行っています。

数字で見る農健北海道

創業

当社は、有限会社糧とくのインターネット通販部門として発足し、12年になります。日本経済における、IT技術の発展及びそれに伴う、デジタルトランスフォーメーションの加速、さらにはインターネット上でのコンテンツ動静の変化に対応するため、新しい創業期と位置づけ、社員の採用、現在の事業領域の拡大、新事業領域への着手に取り組んでいきます。

従業員数

現在、代表者のみによる業務を行っており、従業員数は0名です。当社の業務は有限会社糧とくへの委託を中心として、外部リソースの活用を行ってきました。しかし、今後は自社での対応範囲を拡大させるべく、2022年度中に中途採用で3名の採用を予定しています。また、今後も社員数を増加させ、2027年度内までに10人体制を計画しています。

事業所・拠点、テレワーク体制

本社所在地の江別市をはじめ、サテライトオフィス及びテレワークでの対応を行っています。大量の玄米を保管し、精米を行う工場倉庫が必要となるため、一般に不便な箇所に事業所があります。そのため、これまでは人材確保の点で難がありました。しかし、近年のIT技術の発達、理解の浸透に伴い、テレワーク体制を強化、原則的にリモートワークを導入することで、これまで採用が困難だった優秀な人材の確保を行い、事業活動を加速させます。

連結業績

昨今のコロナウイルスによる消費動向の変化や、消費減、または一時的な増加など、めまぐるしく動静が変化しています。近年の落ち込みが目立っているのは事実ですが、大幅な体制の変化、業務体制の見直し、効率化、営業力の強化、新事業領域の開発により、現状に立ち向かっていきます。