株式会社農健北海道

未来へ安心で安全な世界をリードする

おぼろづき

農健北海道のおぼろづきに関する特徴、こだわり

北海道を代表するブランド米の一つではありますが、ゆめぴりかやななつぼしに比べ生産量が少なく北海道外の知名度は落ちます、が、その食味は2006年に北海道初の全国米・食味分析鑑定コンクールで金賞を受賞するなど高い評価を受けております。おぼろづきは低アミロース米であり、その甘み、粘りは北海道のブランド米の中でも群を抜いております。

このおぼろづきをお届けするために、農健北海道では次の点にこだわっています。

おぼろづきの特徴

コシヒカリと匹敵するといわれた食味の良さ
しっかしとした甘みとほどよい粘り
名前の由来は米粒が霞んだ月の色のようだから

粘りと甘みが強く、お米単体での力がとても強い品種となります。薄味のおかずはもちろん、肉料理など味付けの濃い料理に最適です。冷めても美味しいという特徴からお弁当にも向いています。

食味に関するデータ

食感
A
甘さ
A
のどごし
A
見た目
A
におい
B
ねばり
A

おぼろづきをお勧めするお客様

事業でご利用のお客様

ご家庭でお召し上がりになるお客様

お客様の声


赤褐色のタートルネックと白いバッグを身に付けた女性の横顔。目を閉じて見上げている。

「噛むたびにお米の甘さが伝わり、本当においしいお米だと感じます。」

—ご家庭でお召し上がりのお客様

営業担当者のセールスポイント

 「おいしいお米を作りたい」という、生産者と北海道農業研究センターが8年かけて誕生したおぼろづきは、北海道米のイメージを変えた先駆け的なお米です。 
 北海道外ではほとんど出回りませんが、北海道内には根強いファンが多く、おぼろづきの甘みと粘りに熱中される方も多いです。 
 甘みと粘りを強く感じる為、味付けの濃い料理に合わせるのがおすすめです。 

「北海道のお米をおいしくしたい」という、稲作関係者の想いが込められたおぼろづきをぜひご賞味ください。